音の葉おれんじ

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zoom RSS SA7 -SILENT ABILITY SAVEN- プレイ感想(総評)

<<   作成日時 : 2016/06/19 01:02   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

近未来デジタル系な世界観なのに、どこか昔懐かしい感じがする乙女ゲームです。


最初に見た時は少し気になってた程度だったのですが…公式の4コマとかOPが諸々好みだったので色々と迷ったあげくに発売日購入しちゃいました。

プチレーヴ作品は今回が初めてだったので(大変失礼ながら)とんでもないシナリオ崩壊ゲームである可能性も覚悟してたのですが、思いのほか楽しかったです!


〜システム関連〜

ヒロインのボイス・ウィンドウフェイス表示あり、どちらもon/off可能。各キャラボイスも個別で調節可能。システムにキャラボイスあり。これも好みのキャラだけ聴けるように調整できます。

というか、ヒロインのモノローグoffという項目があって最初「え、なにどういうこと??」ってなったんですが。要は、心の声だけオフにするか、ヒロインのボイスを丸ごと全部オフにするか選べる仕様です。

元からヒロインCV付きに惹かれて購入したところもあるので、私は全部onにしてました。
本当にたくさん喋ってくれててすごく可愛いので、ヒロインCVとか絶対いらない無理って方以外は是非!(笑)

テキスト速度変更、既読・未読スキップ、オート、クイックセーブ・ロードなど…基本のAVGに必要な基本システムは揃ってます。

初回プレイの時、慣れないせいか頻繁にクイックロードを誤作動させてしまい困ってたんですが…フローチャートからのシナリオ選択システムが便利すぎて途中から全く他の機能使わなくなりました。

一回プレイした所なら任意で再生&プレイ開始できるので、普通のセーブすら必要ないです。ほんとうにすごく快適。

好感度アップのエフェクトはないのですが、チャートを見たら正解選択肢の方にはキャラアイコンが付いたりピンク色の表示になってるのでわかりやすかったです。

選択肢がちょっとだけ工夫されていて、時限式があったり、画面をフリックして質問する相手を選べたりします。特に難しくなく、シナリオ分岐などに大きく影響するわけでもないですがプレイしてて結構楽しかったです。

何より、戦闘時のヒロインの行動の成否が選択肢によって左右されるのはポイント高い!正解選択を選んだら、それなりに活躍出来るので結構スッキリします(笑)

立ち絵は目パチなどは無しですが、綺麗だし衣装差分も多くて頑張ってくれてます。イベントスチルもたまに絵の綺麗な同人ゲーム的なチープさを感じるものもありましたが、基本綺麗で好みでした(スチルによってはたまに背景が動くという謎のサービスあり)


〜シナリオ総評〜

近未来を舞台に、悪のテロ組織集団とそれに対抗する秘密組織の戦いが描かれています。
そこそこシリアスで緊張感があるお話だったりするんですが…それっぽい体裁を保っているものの、矛盾や疑問を感じる設定がちらほらありつっこみどころはかなり多かったです。

・ふつうの女子高生がいきなりスカウトされ、ボランティアか珍しいバイトみたいな感覚であっさり秘密組織のエージェントになる。

そして…エージェントになって数カ月経過してるのに、敵組織の内情や緊急コール音すら教えてもらってなかったり、銃撃戦になってもパニックも起こさず案外普通に戦ってたりします。ヒロインがわりと未知スペックです。

肝がすわってるの?ポンコツなの?どっち!??(笑)

・普段モードから髪型を変えて戦闘服に着替えただけで当人と気付かれないエージェント達。

そのわりに「え、そこ!?」ってタイミングで超あっさり正体看破される。初見で気づかないあやかちゃんがおかしいレベルなので、そこまでして引っ張るならもうちょっと何かあるべきでは…?と思う程度には設定殺しです。

・ヒロインと攻略対象が、時に驚くくらいKY恋愛脳。

皆して敵と銃撃戦してる合間に隙を見ていちゃついてたりするので、命かけるところ間違ってる感半端無い。いや、ちゃんと仕事はしてるんですけどね。

「余裕ありすぎて痺れるわ…」「unknownのみなさーん、撃つ(殺す)なら今のうちですよー」というくだらない茶々を頻繁に入れてました(笑)

まあ、終盤はわりとシリアスな戦闘メインになるので仕方ない…のかな?無理やりにでも恋愛ねじこまないと何のゲームかわからなくなりそうな所はあるので、この辺はもう諦めと慣れでスルー推奨です。

・最終的には敵との決着がつかないまま終わっている

これこそ、もう賛否両論ですが…正直、世界規模で愉快犯テロしてるような組織相手に、ヒロイン一人加わったくらいであっさりせん滅出来るような展開になるのは無理があるので、個人的には問題ないです。

限定版の冊子に続編を匂わせるような記載もあるんですが…どうなんでしょう。少なくとも、もし続きがあるなら私は嬉しいです(笑)

全体的に一昔前の少女漫画テイストにライトな戦隊モノが混じってる感じなので、それに乗り切れないと敵組織であるunknownとの戦いの日々が薄っぺらい茶番にしか思えなくて辛いかもですが…

でもサブキャラ含めて登場人物はキャラがちゃんと立っていて魅力的だし、ライトで浅いながらも意外性がある展開のシナリオでそんなに悪くないです。ボリュームも甘さもそこそこあって結構バランスは良いです。

私は期待値低めでプレイ開始したのと、このレトロな中二病ノリが許容範囲(むしろ好き)だったので、ちゃんと燃えも萌えもそれなりに味わいつつワクワクしながらプレイしてました。

強いて言うなら…EDが短い上に独創性がない結末であんまり面白味を感じなかったので、そこだけもうちょっと頑張ってほしかったかな。

このゲームってそんなに面白い?と聞かれたら「ぶっちゃけ、他に気になってるゲームがあるなら素直にそっち買った方がいいと思います」と答えますが(ごめんなさい)

公式HPとかOPムービーをみてどこかしら惹かれるものを感じる方なら、試しに購入してみるのも有りではないかと。

客観的にみれば、おそらくやや微妙〜凡作くらいの作品なのでしょうが、私はこのゲーム限定版のステラセット買い直してしまったくらい好きです。


キャラ毎のシナリオ感想もあるのですが、長いのでわけます。





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