ネルケと伝説の錬金術士たち~新たな大地のアトリエ~ プレイ感想2

追加ストーリーで高ぶってしまい、下書きで放置してたキャラ感想を引っ張り出してきました。



※ネタばれに配慮無しのダダもれ感想&「絶対シナリオ薄いだろ…」みたいな懐疑的な決めつけでストーリーに挑んでたので言いがかりっぽい部分があったり、男女カップルの話で浮かれてたりしますのでご注意ください。


~今作主人公達について~

ネルケ:初見の印象が「初の錬金術師じゃない主人公!麗しい!!」って感じだったんですが…

真面目でしっかりものでバリバリお仕事をこなすけど、知的探究心が旺盛で気さくで…ああああ、ネルケ様大好きー!可愛いー!高貴さと親しみやすさのバランスがとても良いです。

錬金術が使えない以外パーフェクトな才色兼備っぷりなのに、そこがコンプレックスになってて、得られなかった物への憧れや街の発展を担う重圧の葛藤が描かれてて感情移入しやすかったです。

(Wシャリーみたいに)歴代シリーズキャラの思い出話に相槌打つためのキャラなのかと思ったんですが…作品を超えたクロスオーバーの仲介役をしっかりこなしつつ、オリジナルストーリーを引っ張っていくという魅力的な主人公でした。

何より意外だったのが、彼女が街を発展させたいという願いの裏に「幼少時に遺跡で行方不明になった大切な友人を探す」という目的があったこと。

なにその浪漫あふれるワクワク設定!いやでもアトリエだし、どうせ大したドラマもなくあっさり見つかるか、ふわっと投げっぱなしになるんでs…

まって、男の子??その友人男の子って言った??えっ…あ、これもしかして…あー…あー!!(察し)…って感じで、最近のアトリエではまずお目にかかれなかった設定にのけぞりました。


ミスティ:アトリエ名物「ヒロイン至上主義で、近づいてくる男はゴミとみなして燃やす」的な盲目過保護な万能メイドキャラ…では…ない…だと…??

実際とても有能だし、人生ささげる勢いでネルケに忠誠を誓ってるしめちゃくちゃ仲良しだけど、溺愛と過保護が妙な方向に暴走することもなく。メイド兼ボディーガードなミスティさん、最強でした。

こういう「何をするのが一番主人の為になるのか」を弁えて行動できる忠臣キャラ大好き!ネルケ様を支えるナイスサポーターでした。あと、シックなメイド衣装+眼鏡最高!

当初は警戒してたロータスともちゃんと和解してひそかに共同戦線(?)張ってるし、さらにクノスさんとほんのりいい感じだったり。年齢相応なところもありニヤニヤしました。


クノス村長:若いの?老けてるの?どっちなの??…という失礼な第一印象だったんですが。
謙虚で超絶お人よしな、朴訥とした好青年でした。口調にめっちゃ癖がある。

絶対空気でしょ…序盤のぞけば、報告画面にしか出ないやつなんでしょ…という予想とは裏腹に、頼れる村長さんとして大活躍ですごく好きになれました。皆のためにひたすら実直に頑張るクノスさんかっこいい。腰が低いのに戦闘でも強い。

ミスティと過去にご縁があったエピソード意外すぎた。登場するキャラにそれぞれ出番や役割があって「街を発展させるのを支える仲間」という関係性がしっかりしてるの、とても嬉しい…


ロータス:ネルケの仕事ぶりを査定監査するエリート役人。常に高笑い&薄ら笑いをしてる躁ハッピー状態の神出鬼没な青年。とても胡散臭いし控え目にいってウザい。でもめっちゃ仕事できるマン。

監査官という役職に不似合いな、みょうにいかつい傷痣だか紋様だかが全身に浮き出てるので、なんかわけありだったりする??っていうか「黒髪の少年」って情報が実はひっかけで、この人がネルケが探してる少年だったり…

しないですよね!ガストさんだもんねー!!(笑)と、脳内で謎の独り芝居な予防線張っちゃってたんですが。まさかの大当たりで「えっ…ちょ、まってそんな…嘘でしょ!?アトリエでそんな展開があっていいものなのか…(驚愕)」ってなりました。

ネルケにうざ絡みしてダメ出ししてくる裏で、人知れず彼女の為に開発時のトラブルの芽を摘んでいく(しかもすごく真っ当な手段)姿だけでもじゅうぶんときめいたのに、まさかほんとに彼が探し人だったとは。

こんなにガッツリとメインストーリーに絡んでくる男性キャラ、アトリエ初では…?ってくらいの活躍や絆を見せつけてくれたのが意外すぎて、悶え転がりました。

ロータスめっちゃ一途でいい奴ー!もしかしてそのウザいテンション、ネルケに正体知られずに傍にいる為&監査官として周囲とやり合う為の擬態なの…?

素の時の口調がめっちゃ普通の好青年してて、その辺のギャップも好きです。

てっきり「ソルト」が本名だと思ってけど、(テキストミスでないとしたら)むしろそっちが偽名なんです…よね?平民だって言ってたのに、子供の頃にあえて偽名使うってどんな事情が…??

パメラに助けてもらって謎の遺物を借りたままだとか、領主に指名手配かけられたから身元偽ってるぽいのに、普通に王宮勤めのエリートやってたり…ロータスの過去、色々と謎が残ってて気になります。

っていうか、こんなにめちゃくちゃ深い関係を描いておいて、何でトゥルーエンドでロータスの存在抹消した?(真顔)

ほらもー!!ガストさんすぐこういう事するー!!!(バンバンバン)←机叩く音

その後本格的な身分差恋愛に発展して、多少すれ違ったのちに結婚みたいな流れになってもおかしくないくらいの勢いあったよ!?…ってのは、まあさすがに少女漫画脳すぎる戯言としても。あれはさすがに酷い。

OPはお祭りゲーとして歴代主人公に譲るべきだったとしても、EDにはいてほしかった。

まあ、任期終了間際に「これからもよろしくね」ってニヤニヤ会話も発生したし、きっと大賢者になる(らしい)ネルケさんを傍で支え続けたに違いない…適当にその後を想像しとくからいいよ…アトリエの民的にこの程度の仕打ち、慣れたもんですよ…

…と、ちょっぴり消化不良感を抱えてたら、まさかの追加DLCで神がかったフォローが来て、海老反り通り越してセルフバックドロップくらいの勢いでのけぞりました。

20周年記念作品すごい…ガストさんありがとうおめでとう…※最下部にそのあたりの感想付け足してます。


~ザールブルグ組~

マリーエリーリリー!お久しぶり!!

私のアトリエシリーズはマリーからスタートしてるので、感動もひとしおでした。当時2Dちびキャラだった三人がこんなに美しくなって…(感動)動きがややマネキン気味なのはアレだけど、モデル自体はすっごい可愛いですよね。戦闘に連れていけるのうれしいー。

欲を言えばエンデルクさんも(どころか、他シリーズのキャラ達)も使いたかったです。


マリー:相変わらずがさつでぐーたらだけど大物オーラだしてました。爆弾娘っぷりが健在ですっごく嬉しい。

エリー:素朴でまじめなのにチーズケーキ狂いなの相変わらず好き。プレイ当時はエリーさんの鬼畜品質チェック、条件知らなくて中々クリア出来なかったわー。

リリー:リリーさん、イングリド達がいないと意外と没個性的なんだな…(ごめんなさい)。関連キャラが住人としてやって来ないので絡みがやや寂しい。とはいえ、他が濃いので「勉強熱心な先生」というキャラでじゅうぶん目立ってました。


はあ、懐かしい…三作ともめちゃくちゃやり込みました。


~グラムナート組~

わあああ、こちらも懐かしい。

シナリオ的にはちょっと物足りなさを感じたし、採取アイテムが腐るのに苦労させられましたが、調合めちゃくちゃハマりました。ユーディーもヴィオも大好き。

ユーディ:元祖転移キャラである彼女のおかげ(?)で、ヴェストバルトに錬金術士がワラワラ集まる展開も、そこまで突飛なことではない感じで受け入れられました。借金取りのヴィトスさんとの掛け合いとか、また見たかったなー。

ヴィオ:キャラ付け強調でニンジン狂いっぷりに拍車がかかっててヤバーい。フィリスとの対決が意外と続いてガチの喧嘩にならないかちょっと冷や冷やしました。

あと、バルトロメウスさんと相変わらず仲良し兄弟。雑な口調のイメージが強かった兄ちゃんが敬語使っててびっくりしたけど、そういや基本女の人には丁寧だったね…

彼がいるなら、声優さん同じのダグラスも立ち絵付きキャラとして出て欲しかったけど、声質とかキャラがやや被るから駄目だったのかな。騎士系キャラ枠もけっこういっぱいいるしね…(まさかの後日DLCで追加で舞い上がりました)


~イリスシリーズ組~

わあああ、アトリエでは貴重な三組のカップル(に限りなく近い何か)が雁首ならべて再登場ー!!!

最悪、ヒロインズ達がパートナーの存在を放置して他作品主人公とキャッキャして終わっちゃうのでは…なんて予想も立ててたのですが、ちゃんと本編準拠で息ぴったりの相棒として活躍してくれててホッとしました。

えへへへ、皆かわいい…ヴィーゼちゃんとイリスちゃん、歴代主人公の中でもかなりお気に入りだし、ED後という時間軸で「その後の彼ら」が見られたのがうれしすぎました…

クレイン&リィタ:あれ、クレイン君…こんなに素直にリィタの事心配する子だったっけ…?(記憶ちょっと曖昧になっててごめん…)本編を経て成長した部分も大きいのかな。

フェルト&ヴィーゼ:あの!朴念仁代表みたいなフェルトが!!ヴィーゼちゃんと他の男キャラの仲のよさに!焼きもちやいてるー!!?って、謎の衝撃と感動を味わいました。相変わらず仲良し夫婦。

エッジ&イリス:あのエッジさん?本編であの終わり方して、今作でもこんなに大事にしてるくせに、未だにイリスちゃんのこと「妹みたい」とか言ってんの…?

もう家族で幼馴染で恋人とかでいいじゃない…

イリス組は、三本立て男女バディの関係に大変ニヤニヤしてました。彼らはバトル映えするキャラなので、戦闘に連れていけないのがとても残念です。リメイクされませんかね。

マナ希薄で本来の能力が使えない…という、中々に「それっぽい」理屈で各イベントが展開していくの面白かったです。


~マナケミアシリーズ組~

1しかプレイしてない&記憶がちょっと曖昧…(ごめんなさい)

戦闘がめっちゃ楽しかったのと、ヴェイン君を筆頭になにげに幸薄キャラが多かった事とグンナル先輩のキャラが濃かった事はおぼえてる。

ヴェイン:今作でも他キャラと比べるとやや影が薄い…んだけど、ちゃんとキャラが立っていて驚きました。当たり前なんだけど、ED後なのでちょっと頼もしさと落ち着きがある。あと、眼鏡ヴェイン君めっちゃいいですね!!(笑顔)

ロゼとウルリカ:今作ではだいぶマイルドに修正されてる気配を感じたのですが、たぶんこれ本編だとめっちゃギスギス理不尽で虚無な衝突を繰り返してるんだろうなあ…(スルーした原因)

あ、でもミスティVSロゼの執事メイド対決が面白かったです。ロゼ君、さては女殺しだな…?


~アーランドシリーズ組~

三作とも未プレイでごめんなさい!!でも、魅力はこれでもかってくらい存分に伝わってきました。三人とも可愛い!すごくとても可愛い。

ロロナ:ピンク衣装のヒロイン間違ない。ドジっこ天然で、アトリエの理想的な主人公って感じで、人気があるのも納得の可愛さ。パイ狂いで有名ですよね。

トトリ:妖精さんみたいで可愛い。三人の中で一番落ち着いててしっかりものなイメージ。今作では噂に聞くほど毒舌じゃないような…?

メルル:お転婆姫様可愛い。姫様×錬金術士とか個人的にはロマンの塊で大好物です。キノコ好き属性もちだったんですね…

全員登場時の姿で出てるので、だいぶ時系列混乱しましたが…そういえば、リメイク版とかで時間超越してきた二人とロロナが一同に会すイベントとかあったんですっけ。その後にこっちに来ちゃったって事かな。

三人とも、錬金術士としては確かな腕と豊かな発想を持っていてとても頼もしかったです。というか、なぜ、砂時計とパイを合体させようと思った。

ステルクさんとロロナにほんのりラブコメの波動を感じたのですが…ステルクさん、それ以上に苦労性オーラが漂っていて微笑ましかわいそうでした(笑)


~黄昏シリーズ組~

シャリー終了後の時系列…で合ってますよね?

アーシャ:キース師匠が一緒にいないし、こちらもまた初期衣装なので少々違和感がありましたが…ふんわり天才薬士さんな一面がクローズアップされてて、これはこれで良い…初代アーシャのあの少し寂しい素朴な雰囲気、とても好きでした。

住人キャラにアーニーさんとユーリスさん居るー!マリエッタさんも懐かしい。続編では全く出てこなかったのですごくうれしい。

エスカ&ロジー:全シリーズ屈指のバカップル代表ごあんなーい!!もー、相変わらずいちゃいちゃしちゃってー!(ありがとうございます)

いちゃいちゃ担当…と思いきや、役人錬金術士&気球作りのプロとしての特性が活かされててシナリオでもいい感じに活躍してました。樹や遺跡にも詳しいのでなにげに頼もしい。

しかしロジーさん…いい加減自覚してふつうにくっついてくれていいんですよ…?ネルケ様との世間話で結婚の話になって「お互いそんな相手と出会えたらいいですね」とか言った時、素で「あぁん?」ってドスの利いた声が出ましたよ(ガラ悪い)

Wシャリー:シャリーちゃん達にまた会えた…嬉しい…

シナリオで割をくってしまった感がある主人公だったので、その後の彼女達が見れたのがとてもうれしい。年頃の女の子らしいじゃれ合いと、ほんの少しの頼もしさが加わった姿がみれて感無量…

昨今のアトリエの三作目、前作チート主人公登場によって新キャラが見せ場や存在意義を奪われてしまいがちな傾向があって、嬉しいけど嬉しくない…という複雑な状況が続いてるんですが。※個人の感想です

黄昏に関しては4作目を作って、もうちょっと彼女達のお話やキャラクターを掘り下げてあげてほしいと今でも思っています。ステラの村とか行ってみたいんですよね…


~不思議シリーズ組~

直近のシリーズだし、ソフィーさん人気者すぎてあちこちで目にしまくってるので、そんなに懐かしくはないけど、またあえて嬉しい。

ソフィー:三作目とかあまりにも凄い錬金術士になりすぎてたので、今回も彼女一人いればオールOK!みたいな無双になっちゃうのでは…と思ったのですが、いい感じに「凄さ」の調整が入っていてホッとしました。

ゲストキャラで後から来るとはいえ、プラフタが傍にいないソフィー、やっぱりちょっと違和感ありますね。


フィリス:未プレイなので、三作目の彼女しか知らなくてごめんなさい。お肉と旅が大好きな中二言語の使い手!という印象で、とても可愛いです。

あの謎言語、レヴィさんからの直伝だったんですね。仲良しかよ!(可愛い)


リディー&スール:わーい!双子ちゃんちょっとだけお久しぶり。

相変わらず二人でひとつ!って感じで、一番若い錬金術士なせいか凄さよりは初々しいフレッシュさ(?)が感じられて微笑ましかったです。

リディーちゃんの暗黒オーラ&筋肉ネタとか、スーちゃんのいたずらっ子なところが健在でとてもうれしい。

マティアスは王子なので無理かもですが、アルト君くらいは住人キャラに欲しかった。三作目のキャラはどれだけ好きになっても再登場の見込みがないの、残念です。


~その他ゲストキャラ~

小杉十郎太さん組:エンデルクさんとステルクさんはさておき…ペペロンとかあからさまに声優さんつながりでネタ枠で登場したな!って感じだったんですが。

あのキャラの濃さも相まって、絶妙にいい味を出しててなんかずるい!!妖精さんという存在に真っ向から喧嘩売ってて「よう…せい??」状態になり混乱した。なにげに小杉さんの演じ分けがすごい。

ノルン:何故あえて彼女が??って感じだったけど、錬金術士ぞろぞろワラワラ状態の中では、個性が際立ってて良いマスコットキャラしてました。

バルテル:完全に住人キャラ枠扱いだと思ったのに、めちゃくちゃイベント用意されててびっくりでした。

ハゲルさん:まさかの大工キャラ。でも、武器装備がさして重要じゃない街づくりゲーとしては、納得の役職でした。登場作品数、パメラとどっちが多いんですっけ…??




以下、追加ストーリー分のあれこれ


イングリド(幼):マリー(とエリー)による洗脳計画が面白すぎました。こんなIF会話がみられるなんて、お祭りゲームならではですよね。

ヘルミーナ(若):アイゼルとの時を越えた師弟会話、これまたベタだけど楽しかった。

パメラズ&ハゲルズ:全員そろった時の絵面と会話が軒並みシュールで笑っちゃいました。ゲルハルトだけ異物みたいな扱い(笑)

DS三部作組:わあああ、懐かしい!実はリーナしかプレイしてなくてごめん!でもうれしい!!

それぞれの相方がいないせいか、少し据わりが悪い気もしたけど、ちゃんとそれぞれ「らしい」感じで過ごしてて可愛かったです。私、りーナとリュオン君コンビがすごくとても好きです!幼馴染最高…(聞いてない)

アニーちゃんが玉の輿狙いというキャラを活かしたせいで、期せずして当て馬みたいになってて…ロータスの遠回しかつストレートな惚気ー!!これ、本編終了後軸なら、ネルケ様やきもち動揺イベントあったかもですね。

フィー:アインツェルカンプ設定のアレがややこしくて笑いました。会話に参戦してない他キャラも使えるから、アイデンティティ崩壊の危機ですよね。

アーリン&ダグラス:まさかの謎タッグ。でも意外と相性良い気もしました。これはダグラスの人徳かな。

ちむズにじゃれつかれて絆されてるアーリンと、心配して追いかけてきたのに素直に言えないダグラスとエリーすっごい可愛かった…えへへへへへ…十何年ぶりの公式からの供給ありがたい…(エリーのお相手はダグラス派)


ビオラ:久しぶりすぎて、三角関係の一端だったこと以外は記憶薄れてたけど…そうそう。こういう、ちょっと薄幸拗らせてる子だったわ…異世界生活、意外と楽しそうで何よりです。


パメラ:結婚して子供がいた人だなんて思わなかったし、正体が意外すぎた。世界の均衡を保つ一族にしてネルケの始祖様…めちゃくちゃ凄い人じゃないですか!!

「ユーディで唐突に登場して、なんでか毎回カメオ出演してるキャラ」としか認識してなくて、心の底からごめんなさい…

千年間テオバルトさんを愛し待ち続けて、世界を見守っていたパメラの生き方がとても綺麗で哀しい。辛いことがあったときの自衛方法があの笑顔とキャラだったとか…しんどい。

余談ですが、パメラがロータスの事をめちゃくちゃ高く評価してるのちょっとニヤニヤしました。
可愛い子孫の恋のお相手としても、賢者候補としても満点に近いのか…へー、ふーん。


クノス&ミスティ:まさかのサブカップル成立ー!!いやー、貴方達も大概イチャイチャネチャネチャしてましたよ!?いいぞもっとやれ!!
 
押せ押せ策士だけどちゃんと乙女なミスティ、めちゃ可愛いかったです。お弁当持って押しかけたり、温泉で恋バナしたり…恋する女の子はよいものです。そうかーそんな昔からクノスさんの事好きだったのかー(ニヤニヤ)

それをぎこちなく受け止めるクノスさんの人柄がヘタレ優しくて好き。本当いい人だよね…


ネルケ&ロータス:ふぁーーーーーーー!!!!(言語機能がログアウトしました)

こんなにキャラの感情やバックボーンに深く踏み込んだ描写、アトリエではついぞ目にした事が無く。しかもそれに恋愛が絡んでたのに本当に驚きました。

エスロジプラスの追加もかなり意外な大サービスでしたが、どちらかといえば「無自覚にいちゃいちゃする二人のシチュエーションを堪能する」って感じだったので…掘り下げに関してはあちらを上回った感があります。

彼の名前をもう一度呼べるだけで幸せなネルケと、頑なに彼女の幸せだけを願うロータスの恋模様、とても素敵でした。毎ターンときめきとニヤニヤの過剰供給で溺れてました。一会話
ごとにフラム…どころかN/Aばりの破壊力!(死)

どうしたんですかガストさん!何があったんですかガストさん!!?ありがとう、ありがとう…(感涙)

お互い孤独だった幼少期の出会いエピソードといい、ソルトとして再会したED後の諸々といい…あまりに可愛くて少し切なくて、最高に幸せな気持ちになれました。

本編ではどちらかと言えばしっかり者なイメージだったネルケが、ロータスの前では100%お転婆×甘えん坊モードになっていて少し驚いたんですが…なるほど。人生かける勢いで探し続けてきた大切な人と再会できて、箍が外れたんですね。

出会った頃にロータスを「自分の心を預けられる唯一の人」だと認識して求めていたんだとしたら、消息不明になったのさぞや辛かったんだろうなあ…

アトリエ世界わりと常にゆるいから、それ基準で考えるとロータスが一方的にヘタレてるように見えるんですが…平民と貴族の恋とかありえないという世界観なら、リスクも苦労も半端ないですもんね。

なまじ頭がいいから物事が見通せすぎてたんだろうし、傍にいたいと望むことでネルケの立場を危うくするほどの価値が自分にあるとは思ってなさげだったあたり…ロータスの一途さと卑屈さが切ないです。

「僕の心が持たないからだよ!」という本音と弱音をうっかりミスティにぶちまけたあと「そんなこと」はどうでもいいんだと言い切っちゃう会話、めちゃくちゃ好きでした。

あのところで…あまり汚れた目線で見るの良くないと思うのですが…

お屋敷でロータスにネルケが突撃した時の話…あれ、普通に考えたらあんなヒラッヒラの薄っぺらい夜着で訪ねる必要はないので、どう考えても飄々としてるロータスに揺さぶりかけるつもり(夜這い)満々だったんです…よね?

恐らくはミスティさんの神采配によろう入れ知恵かと思うけど…めちゃくちゃ大胆だなネルケ様!

二人が素直に気持ちを伝え合って出した結論が尊すぎて、その辺りの衝撃は吹っ飛んでしまったんですが…でもやっぱりあの後どうなったのか気になります!(最低)

※ロータス君は自制心が鋼かつ先行きを見通して動く男なので、たぶん何も無かった

(この話何回するんだよって感じですが)「彼女のためなら、何度だって命を捨てられる」なんて言い回しをアトリエで拝めるとおもってなくて…なんかもう、どういう顔をすればいいのかわからなかったです。

実際には、甘酸っぱさにのたうちまわって、ニヤつきながら床に沈んでました←忙しなくキモイ不審者


一つだけ贅沢言わせて貰うと…

本編でも追加ストーリーでも、あんなに明確に縁がある関係を描いたのに、トゥルーエンドでロータスだけハブられてたのやっぱり本気で意味分からなかったので、出来ればEDも追加して欲しかった。

ここまでやったなら、もう結婚式までサービスして本当の伝説になってくれて良かったですよ…
フルボイス+結婚式スチルの追加DLCを希望するにはおいくら積めばいいですか!?(寝言)


~まとめ~

プレイ前は、キャラ崩壊や贔屓があるのではとちょっとビクビクしてたのに全くの杞憂でした。シナリオも会話イベントも、懐かしくて可愛くて楽しいし、めちゃくちゃ丁寧にシリーズ原作ネタ織り交ぜてくれてるしで…変な癖もなく読みやすくてすごく好みでした。

何よりも、こんなにも膨大な会話テキストを収録してくださってありがとうございます…まじで超ボリューム。オリジナル部分と他作品との境界をこんなに綺麗に繋げてくれるとは思ってなくて、感動しました。

恋愛要素は好悪が分かれるらしいのでアレとしても、せめて感情面の掘り下げや仲間同士の絆みたいなのは、今後もこの方向性で是非お願いしたい…シナリオほんとにすごく良かったです。

出来れば、アトリエ派生シリーズとしてこのまま展開していってほしいです。なにげに曰くがたくさんある世界みたいだし、ガストちゃんも乗り気な発言してたので、超期待してます!

子供の名前も決まってる(ニヤニヤ)ので、直系でそのまま続編とかもいいし、大賢者になったネルケが伝説として語られるヴェストバルトシティとやらが舞台のお話も見てみたいです。